辛い、こだわりの一品。
激辛地獄唐辛子
やさしい潮風が心地よい、
ここは晴れの国、おかやま玉野。
炎陽に負けず、たくましく育った唐辛子は、
自信たっぷりに真っ赤に実りました。
唐辛子の個性を活かすため一味にこだわりました。
激辛地獄唐辛子物語
古き四国の地には「おもてなし」という風習があります。
全国から来られるお遍路さんのために宿を貸したり、
食べ物を提供したりするものです。
当時は命がけで八十八箇所を巡拝していたそうです。
一村様のおじいさんがまだ子供のころ、
家で一人の初老の男をお接待したそうで、
その男はお礼にと赤い唐辛子の実を置いていきました。
あまりにも少量なので種をとり栽培することにしました。
その唐辛子は普通のものより恐ろしく辛かったのです。
どこから来たのものか?
どこで獲れたものか?
この唐辛子のルーツは全く謎です。
現在もその地域のみで栽培されています。
種を分けて頂き、晴れの国 岡山玉野で栽培いたしました。